上記リンク先は、韓国ハンギョレ新聞の日本語版ですが、最初にこの記事が出たのは年末の先月29日でした。
日本では年が明けてからの報道で軽く済ませる程度でした。
しかし、内容を読むとかなりスルーできません。
タイトルにしているハッシュタグ「#高市早苗って統一教会だったんだな」は、最初の報道があった、12月29日以降、X上でよく目にするハッシュタグです。
Xを検索してもらうとこの記事の受け止めがたくさん出てきます。
日本での年が明けてからの報道で私が目にしたのは、NHKのニュースでしたが、このハンギョレ新聞の記事をNHKでも独自に確認したとの説明がありました。
ただ、どこまで確認しているのかは明確でなく、すべて確認しているのであれば、かなり問題でありメディア・マスコミとしても追及していかないとダメですが、今のところその動きはないに等しいです。
書かれている内容には数点問題なことが書かれていますが、特に現職の総理大臣である「高市早苗」の名前が32回も韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁に報告された「TM(True Mother、真の母)特別報告」の文書に出てくるという点は、どういうことなのか非常に問題ですが、このあたりメディア・マスコミは気を使って(忖度して)いるようです。
もちろん、日本のメディア・マスコミがこぞってタイトルにしている「自民党だけでも290人」という点も非常に問題ではあると思います。
このあたり、まずは自民党としての説明、高市氏にも32回も自身の名前が一宗教団体の報告書に出てくることについての説明が国民に対して必要でしょう。
日本の政治は戦後にアメリカに占領されてから特に外圧(外国からの影響)によって変えられてきた歴史が多くあります。
逆に言うと外圧でしか変わらない部分があり、特にこれまではアメリカからの外圧で変わること多かったわけですが、今回韓国の一宗教団体から(日本の団体を通じて)日本の政治に影響が与えられていたかもしれないという点がまず問題であり、さらにそのことを韓国からの報道によって明らかにされているという点で残念です。
日本のメディア・マスコミが常日頃から権力に対して徹底的に監視の目を光らせ、真相を解明する力を持っていれば、もしかすると「失われた30年」もなかったかもしれず、今ごろ言っても仕方ないですが、今からでもその能力を持っていただかなくては、このままずるずると「失われた40年」に確実になる気配が強いと思わざるを得ません。
そして、そのようにメディア・マスコミにその能力を持ってもらうには主権者である国民自体が声をあげないといけないのです。
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