
上の写真は、昨日、帰省のために乗った新幹線からの車窓(米原あたり)。
大阪に近づくにつれ、天気は悪くなっていきました。
実家の最寄駅から歩いていく途中では、雪が降っていました。
すぐに止みましたが、今日もそんな天気です。
さて、最悪だった今年がやっと暮れようとしています。
こんな僕にでも、ご心配いただいている方に向け、こんなところではありますが、今年のこと、書ける範囲で書かせていただきたいと思います。
まぁ、今年は何かありそうな気がしていましたが、こうなるとは思いもしませんでした。
年始早々の異動(それも出向。)、それに伴う、いろいろなこと。
4月からは、思いもよらなかった、昇進&また、異動(で、大阪)。
自分では、「まだ、早い。」と思っていたし、そう、上司にも言いましたが、「ポストがない。」とのこと。
仕事ですから、やりましたが、やはり、大阪は厳しい。
自分が思っていた以上に厳しかった。
その上で、東京はもちろん、大阪の上司からのサポートも全くなく、初めての本格的な管理職業務にパニックになりながら、学ぶ暇などなかった。
さらに、今の大阪は、僕の想像以上です。
そして、わずか100日ほどで、また、東京に戻され、違う業務に。
そこで起こった事故。
後で、バックアップと言われても、直属の上司からは具体的指示もなく、東京に戻ったばかりの初めての業務。さらに制約だけしか聞かされていなかった状態で、どんな具体的なことが自発的に想像できただろう。
ただ、それでも、バックアップを取らないといけないのは、当然の話。これは、本当に反省点。
それに伴って、また、異動。
以前とは違っている東京の職場の状況に、こちらでも戸惑いつつ、何とか、部下の助けもありつつ、やってましたが、こちらも、「さぁ、これから!(挽回するぞ!)」って、いう時期に、また、異動。
そこから、残業に次ぐ、残業で、なんとか、年末まで乗り切れましたが、以前からの「逆流性食道炎」が悪くなってきています。
去年、同じ病気で入院した方がいますが、その方が仰っていた症状にだんだん近くなってきています。
そんなことで、具体的には、まだ、さっぱりわからないと思いますが、もっと、いろいろありました。
とりあえず、普段、断片的にしかお話できていない方には、今年のあったことの流れみたいなのは、おわかりになれたかな、と思います。
今年は、異動が多かったので、それだけで、いろいろ気にしてくれる方が多かったです。ただただ、感謝です。
何はともあれ、今、あらためて思うのは、こんな厳しい状況の中でも、嫌味ではなく、素直な一声をかけてくれる人の暖かい心遣い、そのものの凄さと、そんな中でも、親身に心配してくれる人の存在の貴重さと大きさです。
あらためて、そういう苦しい時にこそ助けてくれる人に、本当に感謝したいし、今後も大切にしていきたいと、肝に命じています。
ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年を!