琢磨は、スペアカーに乗りかえて賭けのピットスタート。
っと思ってたら、いきなり、マッサ(フェラーリ)がまっさかのエンジンストール。
そんなイギリス人が期待している結果を予感させるような始まりだったが…。
琢磨は、前回に引き続き我慢のレースを強いられ、14位。まぁ、このような状態が続くようなこともあるよ。
※日曜日の決勝成績・コメント。
ハミルトンは、初めての母国GPで優勝とはいかなかったが、3位に入って、9戦連続表彰台に登って記録を更新した。
予選で調子の良かったハズだったトヨタは、なんと2台ともリタイヤ。ラルフはスタート時、後部から白煙が出ていたね。
本家ホンダは、バリチェロが9位、バトンが10位という「何とか」な結果。何とか「中盤の常連」にまでなったか、という状況。
