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手ぶらで帰っているサラリーマンの気持ちがわからない。

昨日、職場で仕事を済ませた後は、
また、有楽町ビックカメラ
先日、50Dを買ったときに、買い忘れていた、予備バッテリー、液晶保護フィルム、ストラップ(僕はド派手な純正品はつけない。)を購入。
そのまま、銀座へ向かい、ちょろっと、50Dの試し撮り。

でも、街撮りは、コンパクトなデジタルカメラのほうが機動性が高いように感じてしまう。
まぁ、長いことコンパクトだったから、そっちに慣れてしまっているのもあるのだろうけど…。

考えれば、学生の頃は、カバンにいつも一眼レフを入れていたもんね。
ホント、よくやっていたと思う。
もちろん、卒業してからも、しばらくは一眼レフ入れていたし、それ以降も、コンパクトカメラ、コンパクトデジタルカメラは常に持ち歩いていた。
だから、外に出る時は、常にカバンをもっていないと気が済まない。そのカバンには、一定の重さがないと気持ち悪い。つまり、カメラの重さだ。
これはもう、写真をやっていた者としての宿病かもしれない。
それゆえに、街でたまに見かける、手ぶらで帰っているサラリーマンの気持ちがわからない。