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「冬のソナタ」病。後遺症。

最終回が放送されてから、ほぼ1ヵ月。
僕には、いろいろな後遺症があらわれた。

★18日、「ホテリアー」が最終回を迎えた。
それで、終わるのかと思ったら、来週は「名場面集」らしい。引っ張るヒッパル。
それにしても、キリッとしたヨン様もなかなか良かった。

★13日には、「東京湾景」が最終回を迎えた。
このドラマの最終回もあっけなかったが、出演していたパク・ヨンハは良い演技をしていた。
思わず「カッコいい」とか言っていたらしい僕。

★「冬のソナタ」の方は、全20話が放送終了してから、3週間経った11日、「冬のソナタ~グランドフィナーレ・ソナチアンのつどい~」を放送していた。
タイトルに苦笑しつつも、相変わらず、観てしまった僕。
NHKでは、この「冬のソナタ」病にかかった人間(僕もそうだが)を「ソナチアン」と呼んでいるらしい。すごい美化された呼び名。一般世間がこれを受け入れるかどうかは疑問だ。
番組の中であった「あなたが選んだ名場面ランキング」。視聴者の応募を募ったら、なんと8万通の応募があったとか。
僕が感動したシーン(不可能な家での再会)は10位で、なんか残念だったけど、1位が高校時代の雪だるまのキスシーンだったのは納得(^_^)。
しかし、司会をしていた宮本隆治アナ。重症ですね。やたらセリフとセリフの間の秒数を数えたがる。ま、仕事柄っていうのもあるんでしょうが、かなりキテるね。
ゲストに、監督のユン・ソクホ、脚本のキム・ウニ、ユン・ウンギョンのお三方が出ていた。監督は非常に良い人で、視聴者の方に暖かく接していた。また、来場者からの「続編は?」の質問に答えた脚本のふたりが、続編ではサンヒョクの恋人役にチェリンをあてます、と発言。しっかりしているチェリンならサンヒョクも幸せになるでしょう、とのことだった。
最後に印象的だった、というか苦笑したのは、全20話の中で、チュンサン(ミニョン)が泣いた回数が14回、ユジンが泣いた回数が56回、という話。いったい誰が数えたんだ?ユン・ソクホ監督も「数えた方は大変だったでしょうね。」と言っていた。

★「冬のソナタ」幻の第21話がファンの間で創作されていて、前回の記事あいりさんにアップされているところを教えていただき、必死コイて読んでいる僕。
ちなみにココ。(表示されたページから「創作台本」へ。)ファンにとってしっくりきて、なかなか読みごたえのある台本です。

★最終回放送の2,3日後、旅行代理店の店頭でこんなものを見つけてしまう。
ある旅行代理店の店頭
観光のポスターか、と思ったらNHKのポスター。それも放送終わってるし。

★職場のUSENで、「はじめから今まで」がいきなり流れ、思わずウルウルくる僕。

★頭の中を「My Memory」が流れ、いきなり「ヨンウォニ~♪」の部分だけ声に出して口ずさむ僕。

★やたら、韓国語ボーカルの曲を聴きまくる僕。
Ryu「はじめから今まで」「My Memory」はもちろん、パク・ヨンハ「期別(キビョル)」「別れが…(別れた後でも君を恋しく思う)」、
特によく聴くのが、坂本龍一MC.Sniper「undercooled」。

undercooled
坂本龍一

発売日 2004/01/21
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おすすめ平均
哀しすぎる歌詞
とてもいい
ニューバランス、ゴー

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★で、↓やっぱり買ってしまった。

期別(キビョル)
パク・ヨンハ

発売日 2004/06/16
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おすすめ平均
『声のヨン様』に万歳!この一枚はいい!絶対買い!だね。
上手過ぎる
お勧め!

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TB。--------
ma-kunさんの「moving_ma-kun!うたばんでパク・ヨンハ!すごくいいね」(お待たせしました!)