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原田知世 「ロマンス」 =思い出す音楽 その157=

 
 
今回は新旧のPVを2つ並べてみました。
上は2017年、アルバム「音楽と私」がリリースされた時のもの(公式アカウント)
下は「ロマンス」リリース当時のもの(公式ではありません)
です。
どちらも海際で自転車に乗っていて、軽快でさわやかなリズムに合っています。
それにしても新旧比べてもあまり雰囲気が変わらない、持続された透明感は何とも言えません。
 
 
今の荒んだ世の中の雰囲気に、この軽快で爽快感あふれるリズムが身に染みるのか、久しぶりにこの曲を聴いて、おじさんはウルウルしてきます。
 
なんて素敵な曲なんでしょう!!
 
今回は引き続き原田知世さんの「ロマンス」です。
リリースは、1997年1月。翌月リリースされたアルバム「I could be free(アイ・クッド・ビー・フリー)」の先行シングルとしてリリース。
そして、忘れてはならないのは、トーレ・ヨハンソン(Tore Johansson)氏のプロデュースだったこと。
この軽快で爽快感あふれるサウンドと垢抜けたPVを観た時のインパクトたるや尋常ではありませんでした。
「帰ってきた原田知世!」、「お姉さん、帰ったきたやん」感、満載!!
当時、久しぶりに知世さんのお顔がテレビによく出てくるようになって、非常に嬉しかったのを覚えています。
この爽やかさと透明感が必須なのですよ、知世さんには!
 
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