先日もこのような記事を書きました。
記事公開早々、言わんこっちゃない。
せっかく記事の最後のほうは期待をこめた文章にしているのに、残念ながら下記のような報道が。
ほかにも柏崎刈羽原発では、終了と報告されていた工事がまだ終わってなかった不祥事もあり、地元の信頼を損ねており、
菅総理さえも「原発を扱う資格にまで疑念を持たれてもやむを得ない」を国会で発言するほどです。
そして、さらに沸々と湧き出る懸念は、
上記の福島第一原発に関わる2つの記事のうち、どちらも大きな問題ですが、特に水位低下については、その後、注水量を増量との報道もありますが、実際に冷却に問題ないレベルになっているのか、わかりません。今後も注視していく必要を感じます。
そして、昨日も地震がありました。
東日本大震災直後の懸念が再び出てきている局面ではないのか?
不要な不安をあおるつもりはないですが、現実はどうなのか?は知る必要はあると思うのです。
それに伴って、冒頭から書いている東京電力の組織管理能力が問われている状況では、信頼に足る情報の公開が行われているのか?疑心暗鬼になってしまいます。
であれば、これも先日書きましたが、自ら備えるしかありません。
もちろん、これはできうる限りになってしまいますが…。
だからこそ、東京電力にはちゃんとしたことをやってもらわないと困るのです。
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