いやぁ、素晴らしいオーバーテイクだった。
F1、ベルギーGP決勝。レース中盤、本家ホンダのバトンをパス。決して良い状態ではないマシンで、完全にバトンを追い詰める気迫に琢磨の熱い魂を感じた。もう、バトンは琢磨にバトンを渡したらどうだ?w
一方、そのチームメイト・山本左近も完走している。
※日曜日の決勝成績・コメント。
そのあと、オー・ルージュの入口でハミルトンが前に立ち、勝負あったか?と思ったら、出口までせめぎ合いは続き、ケメル・ストレートでは完全にアロンソが前に立った。
先日のFIAからの処分で、変にタガが外れたのか、もう、あの2台だけ、別の次元でレースをしているようだった。
気持ち悪い。
ついでに個人的な感想をもう少し書かせていただくと、ストーブなことは、ストーブ・シーズンにやってほしい。チャンピオンシップが、現在進行形のシーズン中は、保留にしてくれ!(って、ことがことだけに無理なんだろうけど。)
これで、ドライバーズ・ポイントは混戦模様。この状態で、次戦は、今月28日開幕の日本GP・富士スピードウェイだ。
